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kei*milano

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隣の芝生。

隣の芝生は、青く見える。

いい加減、自分の『領域』がなんとなく分かってきて、
それをどうにかこうにか、
ちょっと膨らませたり、ずらしてみたりすることは出来ても、
いきなりワープ移動とか、3倍に拡大とかは、
やっぱり出来ないってことも、分かってきた。

でも、やっぱり、隣の芝生に手を伸ばしたくなる。

自分で、「最近少し変わってきたな」と思うようになったのは、
嫉妬心とか、ウラヤマシイと思う気持ちを、隠さなくなったことだ。
以前は、ひた隠しにして見ないふりをしていた。
そういう気持ちは、ネガティブで格好悪いと思っていた。
「私は私。」と区切ってきた。
でもここ数年はすっかり「幼児回帰」が進んで、
駄々をこねる子供のようにたとえ手に入らないと分かっているものでも、
「欲しい」と言ってみたり、
誰かの仕事っぷりに憧れたり、スタイルやセンスの良さに憧れたりして、
自分は到底適わないと思っても、
「そうなりたい」と言ってみたりするようになった。
そこで生まれる嫉妬心も、時々ちゃんと出すようにもなった。
というか、出るようになった。
私はこの変化を、好ましく思っている。
そんな気持ちを言えるようになってから、
自分の「欲しい」ものがより明確になったり、
周囲が意識してそれに関する情報をくれたりする機会が増えた気がする。

嫉妬心は、憧れや尊敬に近い。(恋愛は別?)
自分より仕事の出来る人。
オシャレな人。
自分の苦手なことが得意な人。
どの人も「私とは違うから…」と言ってしまえばそれまでだけど、
やっぱりすごくウラヤマシイのだ。
時々、キーッとハンカチを噛み締めたくなるような気持ちは否めない。
それで終わらせたくなければ、そこに近付く努力をしなければならない。
自分とは「違う」ということを考慮しつつ、
自分のやり方で「そっち側」に向かう。
それが正しい嫉妬心の昇華方法なんだという結論に至った。

隣の芝生は、青い。
それを、自分の芝生を育てる「お手本」にしたい。
by kei-milano | 2007-03-10 09:03 | プライベート
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