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kei*milano

keimilano.exblog.jp

小さな幸福。

イタリアに来てから、
日本では当たり前だったような多くのことが、
当たり前ではないことを知った。
最初は自分の「常識」が通用しないことに
ショックを受けたり、悲しくなったりすることもあったけれど、
イタリアの現実を受け入れられるようになってくると、
時々「小さな幸福」のプレゼントを受け取れるようになった。

『当たり前』だったことが
『当たり前』でなくなったのに
『当たり前』のごとく遂行される

ということが、時々あって、
そのことが、超ラッキーな出来事のように思えたり、
誰かの親切で起きた事のように思えたり、
とにかく以前はごくごく「当たり前の事」だったのに、
いつの間にか振って沸いたような「嬉しい事」になっていたりするわけだ。
ミラクル!とさえ思える。

考え方が変わると、
ワリと簡単に幸せにもなれるのだ。

前置きが長くなってしまったけれど、
最近、私に、その、「小さな幸福」が訪れた。
それは、日本から送った小包が無事に届けられた事。
25〜30kgのダンボール計4箱。

最初は、確実安全な宅配業者に依頼するつもりだったのだけど、
軽く見積もったら、とんでもない金額になってしまったので、
一か八かで、郵便局から送ることにしたのだ。
値段は約1/3(by SAL便)。
日本からイタリアまでは、日本の管轄だけど、
イタリア国内はイタリアの業者が請け負うらしく、そこでトラブルが耐えない。
遅れて届くとか、日本に返送されるならまだいい方で、
紛失したり、盗まれたり、何故か別の国に送られたり、するらしい。
それを承知で送ったので、届くかどうか、とてもとても不安。

そ・れ・が、
発送から2週間ちょっと、という(イタリアにしては)驚きの速さで到着。
「使用済み私物」の記載が認められ、関税ゼロ。
(使用済み私物でも、関税を請求される場合があるらしい)
到着の知らせを受けた時は、
自分が持っている運を使い果たしてしまったかのような気分。
決して、大げさに書いてるワケではなく。

ダンボールには、
捨てきれずに日本から送った品々が収められていて、
人から見たらガラクタ同然でも、私にとっては宝物。
(でもケチって、SAL便使ったんだけど…)
とにかく無事に着いてくれて、嬉しい限り。
神様、ありがとぉーーーう!!!
by kei-milano | 2007-07-14 20:07 | プライベート
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