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シチリア旅 6日目。 パレルモ。

この日は移動日。
午後までカターニアの街をブラブラして、再びパレルモへ向かう。

ばいばい、カターニア。
こんにちは、パレルモ。


同じシチリア島内でも、全然空気感が違う。
肌で感じる危険度が違う。
パレルモの方がヤバい感じ。なにかピリピリした感じ。
カターニアはもっとずっと穏やかな感じだった。
事実、カターニアのお兄ちゃんは
「パレルモの人には冗談利かないから」と言っていた。
例えば、喧嘩して「てめぇ、ぶっ殺す!」と言っても、
普通なら本当に殺人を犯すことはまずないけれど、
パレルモでは有り得る、と言うのだ。
着いてみて、なんとなく、その言葉に、納得。


夕方に到着しても、日が長いので外はまだ明るい。
荷物を部屋に置いて、さっそく街へ出た。
「とりあえず、海の方に行ってみよう!」


歩いている途中に庭園があった。
「んーっ。この風景、なんか見覚えが……、あーーー!」
そう、その庭園は紛れもなく、その昔、ひったくりにあった場所
ガリバルディ庭園(Giardino Garibardi)。
何故こんなに鮮明に記憶に残っているか、と言うと、
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こんな木が生えているから。
あぁ、今、思い出しても、悔しい。


ガリバルディ庭園に面して建っている、キアラモンテ宮。
シチリアの中世の館の代表的なもので、
1307年にキアラモンテ家のマンフレディ1世によって建てられた。
昔は地方裁判所だったらしいけど、今は大学になっている。
中には入れなかったので、せめて外からパチリ。
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ここからちょっと歩くと海へ出れる。
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ガリバルディの木の下も、この海沿いの広場も、結婚写真スポットだった。
(やや左側のポーズとってるドレス着た女の人(新婦)、分かります?)
8月のヴァカンスシーズンは、シチリアでは結婚シーズンでもある。
地方へ働きに出た身内が戻ってくる夏に結婚式を挙げる人が多いんだそうだ。
夕食はこの近くのトラットリアへ。
うにスパゲッティを注文。味はまあまあ。


夜も更けてきたので、ホテルで入手した情報をもとに、とある通りへ。
そこは地元の人が飲みに集まるという場所。Via dei candelai。
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ここは決してオシャレではないけど、危険でもない。
普通のパレルモの若者が集う健全な飲み屋って感じ。
by kei-milano | 2007-09-11 01:09 | ヴァカンス / 旅行
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