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kei*milano

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ノマディック美術館。

行ってきちゃいました。お台場。
「観に行けない!!!!」と思ってたら、
観れちゃいました。
b0271525_0595325.jpgb0271525_101224.jpg

『Ashes and snow』の初回は
ヴェネツィアのアルセナーレで2002年に開催されたそうだ。
その時の様子の写真を見ると、その会場には石の列柱が並んでいた。
坂氏設計の遊動美術館の内部は、それと少し似ていた。
紙管の柱と石の列柱が作り出す雰囲気が似ているように思えた。
坂氏がそれを意図したかどうかは、分からないけれど。。。b0271525_105434.jpg
初めて見た、ウワサの『紙管』は思っていたよりも細く、
その強度は逆に思っていたよりもずっと高いということだろう。

『Ashes and snow』の内容は、とてもよかった。
言葉の無い世界で、「触れる」ことがこんなにも優しい。
映像は美しく神秘的で、穏やか。
とにかく、いろんな感情を揺さぶられる展示だった。

ちなみに、写真作品は和紙に刷り込んであって、その独特な質感が、
グレゴリー・コルベールの世界観とよく合っていた。
この和紙を作っているのは、阿波和紙。
http://www.awagami.or.jp/indexj.html
日本の伝統技術がこんな風に使われているのも、嬉しい。

観る前は「¥1900なんて、高いな〜」
なんて内心思っていたのだけど、
その価値はある、と思える内容だった。
ヘタな映画を観るよりも、断然オススメですよ。

「グレゴリー・コルベール ashes and snow 展」
東京 お台場 ノマディック美術館
当日一般 ¥1900 6月24日まで
by kei-milano | 2007-05-12 00:05 | 建築 / デザイン / 展示
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