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kei*milano

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今週のミラノ。

今週のミラノは、
2007年度春夏コレクションウィークで、
街中は結構賑わっていた、らしい。

というのも、
やっぱり業界関係者でない者にとっては、接点があるはずもなく、
ニュースやフリーペーパーで知る程度で毎回終わってしまうのだ。

先週あたりから、時々モデルらしき女性を
街中で見かけることはあった。
今週はロフト上のスタイリストの姿はない。
きっと外廻りで忙しいのだろう。

機会があれば、コレクションを覗いてみたいけど、
余程のコネがない限り、きっと無理なんだろうなぁ…。

フリーペーパーによると、
今日はヴェルサーチのコレクションがあって、
それにはプリンスが招待されていたらしい。
昨日のドルチェ&ガッバーナにはカイリ・ミノーグ。
はぁ〜。
なんとも華やかな世界だわ。
by kei-milano | 2006-09-30 05:09 | Italia / Milano

紫。

確か、2006年秋冬コレクション開催中だったと思うのだけど、
テレビで、

「  が流行ります」

と言っていたのを、何故だか妙に覚えていて、
普段はあまり気にしないのだけど(というか、かなり無頓着)
買物に出掛けた際、ふいに思い出して、
「どうせなら、紫を買ってみよう!」という気になった。

で、買ったのは、こちら↓。
b0271525_1640226.jpgマックスマーラのアウトレットで
有名な『DIFFUSIONE TESSILE』にて。

特に気に入ったのは、手袋。
レジ横のセールで35ユーロ也。
安いっ!
末端冷え症な私には、
冬、手袋は必需品。
写真では分かりにくいけど、
紫の革にベージュのステッチが
入っている。
手首周りはピンクのパイピング。
中はウール100%であったかそう。
小物がこうゆう『色物』だと、
自分がとっても『オシャレさん』になった気(錯覚)がする。

この冬、活躍してもらいます。
by kei-milano | 2006-09-28 15:09 | プライベート

お別れ会

私がミラノに来た最初の年に通っていたのは、
とあるデザインの学校の、日本人専用コースだった。
語学勉強などしてこなかった私が、
いきなり日本を飛び出せたのは、
このコースを見つけたからだった。

元・クラスメートのうち、
まだイタリアに残っているのは、私を含めて3人だけ。
そのうちの一人は、トスカーナへ引越し、
もう一人は今月末、日本に帰る。
そんなワケで、昨日、「お別れ会」を開いた。

同じミラノの街に暮らしていた時ですら、
私達は頻繁に会う仲ではなかった。
1年も会わないことだって、あったのだ。
それなのに。
仲間が一人減ってしまうというのは、やっぱり寂しい。
「似たような境遇の人がまだここにいる」と思えることは、
今まで、どれだけ私を勇気付けてきただろう。

そんな彼らと久しぶりに会って、楽しい夜を過ごした。
どうでもいい話ばかりして、またすぐ会うみたいに別れた。

これで、同期生の中でミラノに残っているのは、
私だけになる。

「なぜ、ミラノに残るのか」
「なぜ、日本に帰るのか」
理由を求めるのは、不安だからだろうか。
彼らと別れた帰り道、ぼんやりと考えたりしていた。

『秋』だなぁ…。
by kei-milano | 2006-09-27 03:09 | プライベート

お彼岸。

今朝(日曜)、父からメールが届いていた。
お彼岸なので、土曜日にお墓参りに行ったとの報告だった。

お墓参りにはいつも兄家族と行く。
私が日本にいた頃は、もちろん私も一緒だった。
イタリアで生活するようになってから、
当然、一緒に行くことは叶わなくなった。
それを気に留めている私を知っているのか、
父は毎度、
その日の天気、車の渋滞状況、姪の成長ぶりなど
詳細に報告してくれ、
どのような一日を過ごしたのかを教えてくれる。
そんな父の心遣いに、感謝している。

お参りに行く墓地には、
祖先ではなく、母が眠っている。
by kei-milano | 2006-09-25 05:09 | プライベート

秋のせい…?

先週末、
たまたま本屋に寄ったら、
たまたま30%オフセール中だった。
なのでついつい、
本を買ってしまった。

秋のせいかしらん???

b0271525_16444059.jpg
『spazi(空間)』/『elementi(要素・部分)』/『materiali(材料)』/『colori(色)』

それぞれのテーマ別に、
建築のディテールと写真が載っている本。

1冊、定価約25ユーロが
30%オフで17.5ユーロに!
奮発して、一気買い。

こうして揃っているのを見ると、なんだか気分がいい。

でも、眺めるだけじゃなく、ちゃんと活用しないとね。
(パクるってことかっ???!)
by kei-milano | 2006-09-24 00:09 | お気に入り

Miss Italia

今夜(金曜深夜。ついさっき)、
2007年度ミス・イタリアが決まった。

選ばれたのは、Claudia Andreatti さん。
オーストリアとの国境にある州、
Trentino-Alto Adige 出身で、長身、黒髪ショート。
準ミスは小柄な金髪ロングのヴェネツィア出身の女の子で、
2人が並ぶ姿は、とても対照的だった。

イタリアでは、テレビ番組で数週間かけて、
100人を越える参加者から『ミス・イタリア』を選ぶ。
選ぶのは、視聴者。電話投票で決まる。

すごくカワイイと思った子が、予選落ちしてしまったり、
ありえないと思った子が、最終選抜まで残っていたりして、
イタリア人と自分の感覚の違いを再認識したりする。
決して面白くはないのに、ついつい気になって、
結局最後まで見てしまった。去年もそうだった…。

そーいえば、『ミス・日本』って、誰が決めてるんだろ?
by kei-milano | 2006-09-23 07:09 | Italia / Milano

久々に。

今夜、久々に、『新作発表会』へ行って来た。
イタリアでは『L'inaugurazione』と呼ばれている、この催し。
決まって夕方から開催され、
会場には軽食やワインなどが用意されている。

今回はある文具系の会社が、新しいデザインの手帳を発表。
とはいえ、目的は『手帳』ではなく『お食事』

会場に入り、一応は手帳を拝見して、興味のあるフリをしておく。
ウェイターが運んでくる「一品」たちは、
とってもオシャレな盛り付けで、味もなかなかイケた。
関係者から受ける説明は、相方に任せて、
せっせと食べ、せっせと飲む。

ヴァカンス後、拡張した胃袋は、それでも満たされず、
会場を後にして、近くのBarのHappy Hourに駆け込む。

ご存知の方も多いと思われるが、「Happy Hour」とは、
ワンドリンクで、つまみ食べ放題という、ありがたいシステム。
たいがいどの店も9時くらいまでやっている。

ワインを計4杯くらい飲んで、ほろ酔いで、帰宅。
by kei-milano | 2006-09-22 06:09 | プライベート

ファッション・ピープル

9月に入ってから、
ウチの事務所に新しい仲間がやって来た。
ボス達の「お友達」の、スタイリストさんだ。

事務所はロフトになっていて、上階部分を貸すことになったのだ。
以前は、やっぱりボス達の「お友達」で、
とある女性デザイナーさんが間借りしていたのだけれど、
彼女が引っ越して以来、しばらく空き部屋になっていた。

この「お友達」Jさんは、
かなり有名なスタイリスト、なんだそうだ。
年齢を聞いて、驚いた。
なんと、若干25歳!
彼以外にもスタッフが2人。
やり手なのか、金持ちの息子なのか…?

彼の仕事の関係で、
有名人が出入りしたりもすることもあるらしい。
ちょっぴり、ミーハー心が疼く。

先日はこれから売り出す予定の、
やたらスタイルのいい女子が6人も来た。
目の保養、というより、毒かも…。

とにもかくにも、
職場が華やかになりそうだ。
by kei-milano | 2006-09-21 05:09 | プライベート

都会の魅力

先日、仲間でこんな話題になった。

「ミラノは何故に魅力的でないのか?」

世界的に大都市として知られ、
ファッションやデザインで注目を浴び、
オシャレな人もこんなにたくさんいるのに、

何故か、ミラノは、冴えない。

近隣諸国の都市と比べても、全然ダメだ。
でも、どうしてだろう?

まず上がったのは地理の問題。
平坦なのだ。
ナヴィリオ川がちょろっと流れているけど、
それもミラノのほんの一部でしかない。
小高い丘もなければ、
そびえたつ高層ビル群もないし、
海もない。
のぺっとしているのだ。

次に電気の問題。
イタリアには原子力発電所がない。
多くの電気を輸入に頼っているため、電気代が高い。
そのせいだと思うのだが、ライトアップがしょぼい。
住宅においては、ブラインドやよろい戸が閉められ、
内部の明かりが外に漏れないようになっている。
店舗も防犯の為か、がっちりシャッターを閉めている。
なので、街が都市のわりにかなり暗い気がするのだ。
美しい夜景を堪能するなんて、まず無理だ。

他にも、いろいろ理由はあるんだろう。
度重なる攻防のために、古い建物が残ってなかったり、
壁の落書きがひどかったり、道路が汚れていたり、
緑が少なかったり、駐車場がなかったり…。
私達はお酒に酔いながら、好き勝手に持論を語り続け、
いつの間にか、話題は別の方向へ流れていった。

新しい国際展示場が出来て、
旧・展示場の敷地が再開発されることになっており、
コンペで磯崎新やザハ・ハディットのチームが選ばれたのは、
もう2年も前のことだろうか。
その何年も前に、ガリバルディ地区の再開発が決まっている。
高層ビル群が建つ予定になっている。
しかし、私が見る限りでは工事も全く行われていない様子だった。
ここでも『イタリア時間』が流れている。私はそう思っていた。
計画のまま終わってしまうんじゃないかとさえ思われた。

それが、この夏の休みの間にわずかに動きを見せていた。
トルコからの帰り、空港からバスに乗ってミラノに戻る時、
ガリバルディ地区に工事用のフェンスが立ちあがっていたのである。

「おおー。ついに!」

フェンスだけで感慨深くなれるのも、どうかと思うけど。。。

いつの日か、これらの再開発プロジェクトが完成する頃、
賛否両論はあるにしろ、ミラノの街もずいぶん変わることだろう。
願わくは、魅力あふれる街に生まれ変わって欲しい。
だって、第二の故郷だもの。
by kei-milano | 2006-09-19 05:09 | 建築 / デザイン / 展示

ヴァカンス終了!

チェシュメから、イスタンブルに戻る。
帰りは交通機関を把握しているので、楽勝である。
(ウソ。結局分からなくて、やっぱり人に聞いた)

イスタンブルの中心街に着いてから、
Mちゃんと連絡を取ったら、夕食を一緒に取れることに!!!
彼女はその夜コンサートを見に行く約束をしていたので、
早めのディナーに駆けつける。
そして、たくさんの感謝と再会の約束をしてお別れ。

翌日、帰路ミラノへ…。
長くて短かったヴァカンスも、これでおしまい。

旅行の話が、全然まとめられなくて、長引いてしまい、
書いてる自分でも、さすがに途中で飽きたりしたけど、
ひと通り読んでくださった奇特な方が、
もしいらしたら、
長々と読んでくれて、どうもありがとうございました。
by kei-milano | 2006-09-18 05:09 | ヴァカンス / 旅行